心肺蘇生法については、近年、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をメインに行うように指導されており、必ずしも人工呼吸とセットで行う必要はない。

  • 解説を見る
  • 正解
    解説
    設問のとおりです。人工呼吸時には衛生面に配慮し、感染防護具の装着が望ましいとされていますが、仮に感染防護具を所持していたとしても準備に手間取ってしまう場合や、他人の口と直接接触することに躊躇がある場合などは、省略して胸骨圧迫(心臓マッサージ)を続けることが望ましいとされています。
    参考
    『JRC(日本版)ガイドライン2010』など参照。
    ジャンル
    倫理問題
    最終更新日
    2015-03-03
    正解数/出題数
    23181/43751

ページ上部へ戻るボタン