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車ってどうやって洗うんだろう…
みんなどのくらいの頻度で洗車をしてるのかな?
汚れが目立ってきてからでいいの?
車を買ったばかりの方はこんな風に、疑問をお持ちではござませんか。
なかには、車の洗い方なんて決まってないか…と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが車は洗う順番を間違えてしまうと、余計に汚れてしまい非効率。
また洗車に適した頻度や天候に合わせて行うことが大切です。
これから車の正しい洗い方や頻度、洗車日和について詳しくご紹介します!
車のパーツでもっとも汚れているところがタイヤ。
最後にタイヤを洗ってしまうと汚れがはねてしまい、せっかくキレイにしたボディが汚れてしまいます。
ボディの前に、しっかりタイヤとホイールを洗いましょう!
この時に使うのは、タイヤブラシか高圧洗浄機。
タイヤブラシを使う場合、毛が硬すぎるとタイヤを傷めてしますので程よいものを選んでください。
素材にこだわりたい方は、馬毛のブラシがオススメ。
馬毛は柔らかくて耐久性もあるので、洗車ブラシの素材に使われることが多いんです。
ごしごしと洗っても傷がつきにくく、タイヤを必要以上に傷めることなく安心ですよ。
また、洗剤を使って洗ってしまう人がいますが、それはNG。
とくにアルカリ性の洗剤はタイヤとの相性が悪く、表面を溶かしてしまう可能性が高いです。
そうなるとタイヤが早く劣化してしまうので、洗剤は使わずに水を含んだブラシで洗いましょう。
汚れがひどい場合は高圧洗浄機を使うのも◎。
水だけでしつこい汚れがすっきりしますよ。
洗車にオススメな高圧洗浄機は、ヒダカの高圧洗浄機。
高圧洗浄機で有名なケルヒャーよりも水圧が高く、タイヤのしつこい汚れも瞬時に吹き飛ばします。
家庭用の高圧洗浄機で最高の9.0Mpaもの水圧があり、水だけでピカピカになるんです!
気になる方は高圧洗浄機専門店、ヒダカショップの公式ページをのぞいてみてくださいね。
頑固なブレーキダスト(ブレーキを踏むたびに出る部品が削れた粉)はスプレイタイプのホイールクリーナを使うのがオススメ。
ホイール全体に薬剤を吹きかけ、5分ほど放置。
ブレーキダストが紫色に変化したら、スポンジでこすり洗い流します。
これで新品のようなピカピカなホイールに戻りますよ!
まずホースや高圧洗浄機を使い、ほこりや砂汚れを水圧で吹き飛ばします。
部屋の掃除と同じように上から下へ。
ルーフなど高い位置にある汚れを、下に流していくイメージで洗いましょう。
ボディの表面だけでなく窓の間にもほこりがたまっているので、隅々まで水をかけてくださいね。
ある程度水洗いが終わったら、次はシャンプー。
水垢と油汚れを落とすために、車専用のシャンプーを使いスポンジで洗っていきます。
車体を洗うスポンジは、傷がつかない柔らかなウレタン素材のものがベストです。
さらにプロファイル(波目)加工がされているものは、表面がフラットなスポンジよりも汚れが落ちやすくて◎。
シャンプー後は洗剤をホースや高圧洗浄機を使って洗い流します。
最後に吸水性の高い洗車専用のクロスで水分をふき取り、これで洗車の完了です!
洗車をする頻度はだいたい、2週間~1か月に1回ベスト。
花粉がひどい季節であれば1週間~2週間に1回程度がオススメです。
大切な愛車だから毎日洗いたい!
ずっときれいな車に乗りたい…
こんな風に思い、頻繁に洗ってしまう方がいますがそれはNG。
スポンジでこすると少し傷がついてしまうので、洗車の頻度が多ければそれだけ蓄積されてしまいます。
もちろん普段は目に見えない程度ですが、光にあたったり角度によっては傷が目立つことも。
お気に入りの車であれば、少しの傷でも気になってしまいますね。
美しい車のボディを保つためにも、洗車の回数が極端に多くならないようにしてください。
よく晴れた日に車を洗う方が多いですが、実は洗車日和はくもり。
太陽があたると水を切る前に蒸発してしまい、お風呂の水垢のような跡がのこってしまうんです。
また風が強い日も砂埃がついてしまうので、洗車日和とはいえません。
洗車はくもりかつ風が強くない日がおススメです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
愛車をずっと美しく保つためには、
正しい洗車の方法や頻度を知ることが大切。
ここでお伝えした洗車の方法を、2週間~1か月に1度は試してくださいね。
洗車をするときに高圧洗浄機を使うと早く効率よく、キレイにすることができますよ。
今回ご紹介したヒダカの公式ページは↓からご覧いただけます。
一台あれば車だけでなくベランダやお庭の掃除にも使えるので、ぜひ詳しい性能を公式ページで確認してみてください!